さぼってんだログ 常時ネタバレ

今のところ、和製RPGのシステムについて本気出して考えてみている。ネタバレに配慮していません。

【目次記事】当方の主力記事「ぼくのかんがえたファイナルファンタジーの幻獣の仕組み」記事一覧

このブログは元はといえば、ファイナルファンタジーシリーズ( X まで)における幻獣の仕組みについて「だけ」を説明するため「だけ」に開始されたものです。

具体的には2012年の記事はすべて関連記事であって、日付の若い順に読んでいくと、じわじわ意味がわかるように書かれています。

つまり、記事ひとつだけ読んでお帰りになったのでは、本当に読んだことにはならないのです。

古い記事ですが、ファイナルファンタジー研究において重要な内容であり、風化することはないでしょう。記事の発表前にも後にも類似する論を見たことがありません。独自の研究であり、書いた者としてはせっかくですからより多くの方に読んでいただきたいのです。

ただしシリーズをできるだけ多くプレイしていることが望ましいです。未プレイの方にわかる表現をしていません。未プレイの方が読んでしまったとしてもネタバレ率を下げるための配慮です。未プレイで読んじゃいかんわけではありませんが、あちこち何を言っているのかわからねーんじゃないかと思います。

読者の皆さんの便利のために、以下に関連記事一覧のリンクを張っておきます。 願わくば、できるだけ多くの皆さんの頭上に「ピコーン!」と電球が灯りますように(そりゃロマサガじゃねえか!とセルフつっこみ)。お楽しみください。


  1. ぼくのかんがえたファイナルファンタジーの幻獣の仕組み その1

  2. ぼくのかんがえたファイナルファンタジーの幻獣の仕組み その2

  3. ドラゴンクエストの最強呪文は

  4. ファイナルファンタジーの最強呪文は

  5. 「最後の幻想」のライバルは「最初の幻想」

  6. バハムート≠ベヒーモス

  7. 速くて3D美術優先なFFは無理ですか

  8. 文化の断絶1 こことあそこはあまりに遠い

  9. 文化の断絶2 時の流れはあまりに速い

  10. 今時やりそうにない綿密調査

  11. 早く安くうまく作れればそれに越したことはないじゃないか

  12. 完全コピーは難しいですよ

  13. 先達は偉かった


はてダからはてブロに移行してからやったこと7つ ~移行組や初心者の参考に~

はてダからはてブロに自動移行されて、泥縄ではてブロの機能を使わざるを得なくなり、泥縄で施した作業が積もり積もって結構な質量になったため、泥縄で覚え書きを記します。同じように泥縄移行に陥った皆さんの参考にでもなれば幸いでございます。初心者さんも参考になるんじゃないかな。今後も作業が増えるごとに追記されていく予定です。私は設定詰めるのとか嫌いじゃないので、面倒くさいけど楽しく作業できた感じです。


目次

はてなグループに参加

公式グループ3つまで、非公式グループは無限に参加できるので、公式グループはゲーム、アニメ、はてな、から1つずつ参加してみました。非公式はじわじわ増やす予定。新記事を書くとグループの新着に載るので、読んでもらえるチャンスが増えるんですってよ。趣味の近いブログを探すのも楽しそう。時間ができたら読みに行こうっと。

はてなグループはこちら

マークダウンエディタを導入

デフォルト記法が「見たままモード」になってるのは罠だと思います。書きにくい読みにくいで全くいいことがないのでどうすりゃええんやと調べたところ、はてなーは「Markdown記法」を使うのが正義らしいですね。私はオフラインで書く人なので、マークダウンが書けるエディタを導入しました。はてなのエディタ直打ちはしてないです。エディタ導入については後で別記事を作成する予定です。

テーマを変える

テーマストアへ行ってテーマをインストールしました。こちらのサイトさんで、テーマを変えるとカスタムした HTML やら CSS やらが上書きで消されてしまう、導入は早ければ早いほどいい間に合わなくなっても知らんぞー!って脅されたから笑。

あと、みんなが使ってるやつから選べって言うから、みんな大好き Brooklyn を導入してみました。決め手は文字が大きめだったこと。はてな特有かも知れないけど、シンプルで人気があるテーマほど文字が小さい気がする。まあ CSS 書き換えりゃいいだけなんだけど、いじるの面倒くさいので。そのうち少しずつ改良するかな。

テーマの変え方は以下を参照。

operationservicebu.hatenablog.jp

ブログチャレンジ

はてなブロガーとしてのレベルを上げる行動が列挙されていて、タスクを完了するたびにチェックを入れていく仕組み。例えば「記事を書く」とか「他のブログの読者になる」とかね。レベルが上がると二つ名も強そうなかんじになっていくぞ。そんな物あったんですか。

全部はやらなさそうだけどけっこう楽しいし、移行組がはてブロで何していいのかわからないよ、という場合に指標になるのじゃないかな。みんなもやってみてね。

ブログチャレンジはこちら

ファビコンを設置

ホームページ(もはや死語か)やってた頃は置いてたなあ。他のブログと識別できるアイコンを付けておくべしらしいです。自分で絵かいてもよかったけど、昔と違って要求される絵のサイズがでかくなってるので面倒くさい。フリー画像を加工してみました。

著作権は放棄しますみたいな絵は探せばいっぱいあります。厳密には放棄することはできませんが、何に使ってもいいよ加工もOKよって意味だろうと思います。放棄宣言するくらいの作者さんなので細けぇ事が書いてなかったりするのよね。今は Pixiv あたりで探すのが普通なのかな?

加工には以下のオンラインツールを使わせていただきました。

Canva

使い方はこのへん。

アイキャッチ画像を設置

ファビコンを作るついでに作ってしまおうってわけ。主にSNSやスマホ向け対応なのかな? 画像サイズを間違えると見切れて間抜けなことになるらしいです。以下の記事を参考にさせていただきました。

カテゴリを作成

もともと単テーマについて書いて終わろうと思ってたのでカテゴリは作らなかったんだけど、雑多な話題も入ってきたため必要になりました。ので既に書いた記事にも付けていきました。ブログのダッシュボードの記事の管理からどうぞ。

タグの導入を待っています

はてダでは自動的に「はてなキーワード」へのリンクが付いたんですが、はてブロでは有料の機能らしい?ていうか現在キーワード連携はメンテ中らしい?でタグ機能実装中らしい?つまり、まだない機能です。カテゴリじゃなくタグで管理したほうがいい場面はありますから、使えそうなら導入したいですね。

重いのなんとかしたい(今後の課題)

はてダ使ってたのだいぶ前だし記憶が曖昧なんだけど、「はてなブログむちゃくちゃ重いな!?」はてなーの皆さんは技術者が多いからリーダービューとかで読むし問題ないのかも知れんけど、素で読んでる人は読む前に帰るだろう読み込みの遅さ。どうにか軽くする設定を詰めて行きたいものです。


てなわけでまだ完璧ではないけど、とりあえす見に来てくれた人が「小さすぎて読めなーい!」てそっ閉じしない程度には整ったんでないかと思います。新しいサービス使い始めると、この泥縄作業が発生するのが面倒なんよね。まあぼちぼちやっていきましょう。

『まどマギ』をゲーマー脳が復習考察 -『マギレコ』アニメ化するんだってよ便乗企画-

お久しゅう。だいたいオフラインな私、知らんうちに「はてダ」終了してて「はてブロ」への自動移行期間も知らんうちに過ぎてた罠。勝手に移行されてたのはいいがSEO的に弱すぎるんで、一回上げてみるための記事です。新記事もごくまれに増えることもないではありませんので、皆様も時々は来て上げていただけると嬉しゅうございます。

ってそれだけだと何かでアンテナ張ってて来てくれたのにがっかりさんで申し訳ないので何か書こうかと思ったんですけど、あんまり評判のよろしくない『マギアレコード』アニメ化するみたいなんで、便乗で「まどマギで思いついたこと書き留めてみるテスト」を実施しちゃうぞってわけですよ。


『魔法少女まどか☆マギカ』はゲーマー脳的にはこういう作品です

※キュゥべえが不老であって不死でないケースを考慮してなかった、正確性に欠ける記述になっていたので余談を一部訂正しました。大意に変更はないです。


念押しで言いますけどネタバレには配慮しないんだからねわかってますね?

ていうかここJRPGの話題限定じゃないの、ってツッコミもあろうかと存じますが、「惚れた女の子を幸せにするために100周で も1000周でもする」って作劇は、日本のゲーム文化の進展の中で発生したことは論を待たないので(いやそんなの知らんがな、お前わかってんなら今ここで 論じろやとか言われそうですけど、「なろうテンプレ」あたりで調べてもらえば既にどなたか書いてらっしゃるだろう話題です。各自自助努力でひとつよろしく どうぞ。暇があれば私もなんか書くかもですがどうかなあ)、これも和ゲー独特の話題ではあるのです。脚本の人もギャルゲ出身だから、アニメから出た人とは根本発想が違うんよね。まあそんなかんじでー。

前提。TVアニメは観ましたが映画は観てません(えー)。映画はほむらがアルティメットまどか認めません、やりなおし!ってする話だくらいは知ってますが実際それ以上なんも知らんです。

常々「観もしねえやつが何を言えるってんだなめとんかコラ。」なんぞとイキってる私ですので観てないものにはふつー物を言わないんですけど、今回実験的に言ってみることにします。推測だけでどこまで当たるかっていうか。ここがネタバレ前提なのは基本「もう観た人」向けだからなんですけ ど、観てなくても読んでる人はいるだろうから、たまにはそういう読者さん目線になってみるテストっていうか。観てしまった後では書けないものだから先に書いておいてみる的な。なんかそういうものです。ふわっとしすぎ。

『マギレコ』やったことないし細かいことは知らんのですけど、派生作品どれも本家ほど人気がないのは明らか。虚淵が拒否したと思うんだよね、派生作品勝手にやってもらうのは構わんけど自分からはこれ以上何も出ません、って。

だってTV版観てればわかるんだ、あの作品、元々から「ほむらが叛逆してみた(ほむらの望み通りに事が運ぶとは言っていない)」ところで終わる構造で、アルティメットまどか爆誕は起承転結の「転」に当たる部分なんだよ。そこでオチがついたって判断する自体おかしい構成になっているので、和ゲー的理路を大事にする人にとっては到底「これでオチたわけないじゃん!」としか思えなかったはず(具体例:私。だってさあ、最終話の後あっちゃこっちゃで「ハッピーエンド」とか書いてる奴いて、この人達何を観てたんだ目ん玉ついてんの、って思ったもん)。

つまり、TV版最終回は「まどかが目的を完遂する(理想的に解決するとは言っていない)1周目」であって、ということはゲーム的には「ほむらが目的を完遂する(理想的に以下略)(アンド1周回中にさらに複数の周回が入れ子になっていないとも言っていない。このへんは『巡り廻る。』が激しく参考になりました作者さんに深謝)2周目」が次に続くはずだって推測が当然成り立つのよ。え、成り立たない?そーゆー人は私のように無駄に和ゲーに脳のリソースを専有されたりはしてない人です、いやあ良かったですね。

逆方向に考えてみますよ。本来ゲーム作家であるところの虚淵がどーゆー順番でお話を構成したかって話です。私は物語作家としてはあんまり才能ないんだけど、作家さんの理路を推測するみたいなのはそこそ こできるはずなのでやってみるわけですよ。私にスタンド付いてるとしたら誰かは知らんけどどっかの安楽椅子探偵だと思ってる。

主人公は誰でしょう。「惚れた女のために100周する人」つまり、ほむらです。能力は?当然、「過去に遡る」に全振りですよね。全振りでもしなきゃそんな超絶チート能力持てるわけないもん。虚淵が「乳のサイズが戦闘力に比例する」ってギャルゲ全開なこと言ってて、それで言うとマミさんがさいつよ確定で、ぺったんこほむらは実際魔法少女としては戦闘力皆無、しょうがないのでどこぞの軍から火器を拝借してきて使ってる有様です。でもまあ戦術レベルの戦闘力で解決する話では元々ないので、主人公の能力としては戦闘力はさほど重要ではありません。

敵は誰でしょう。キュゥべえですね。主人公はこれをやっつけることになるので、敵は主人公と能力が同系統かつ弱いのが理想的。つまり敵の能力は主人公の下位互換であるのが単純かつわかりやすいでしょう。エントロピー操作系能力で下位互換、この場合は「死に戻り(ただし戻るのはせいぜいコンマ数秒程度の直前)」がキュゥべえの能力として選択されています。わっかりやすい笑。正確には「不測の死」がきっかけで発動し、ほんのちょっと時間が巻き戻ってコピーが生成される能力なんじゃないかと推察されます。 だから死体も残る。死体が残るは現象が同一時空間で起きている表現でもあり、ほむらと違って並行宇宙でやり直す能力ではないことがわかります。

余談と言うか注釈付けておくと、エネルギーが補給できなくなった時、つまり餓死した時にキュゥべえが死に戻れるかっていうと、不可能なはずです。できてたらキュゥべえの星のエネルギー問題解決しちゃってるよね。ていうかもしかすると、キュゥべえってその死に戻り能力のせいで、ちょっとがんばってみたら不老不死目指せるんじゃね?我が星のために永久機関になる実験体やってみてくんね?(むしろ強制)とか無茶振りされて、いやそれ絶対死ぬやつだよ!ってそのままだと自分が危険だったので地球からエネルギー回収する役目を引き受けるしかなかったのかもだよ。いくら地球人的感情がなくたって、生物である以上は自己保存本能はあるはずで、そうでなけりゃ死に戻りなんかしないだろうからね。余談ここまで。

さて、あとは主人公によって救われるヒロインを決めれば完成ですよ。まどかですよね。で、まどかの物事の解決方法はほむらの逆張りでなければなりません。まどかの魔法で何らか以前とは変わったとして、 そんなの全然幸せじゃないよ、とほむらが思ったら、まどかが満足してたとしてもほむらが巻き戻しちゃうんだから。ほむらが巻き戻し続ける動機を与える、こ れがヒロインの役目です。だから、ゲーム脳的にはまどかは元から主人公ではないっていうのがあの作品の基本構造であることは押さえておくべしです。で、視聴者の共感を得るべきは、主人公たるほむらの思考であるべしであることも。

だからTV編の最終話に違和感を感じた人のほうが感覚が一般的、とまでは言えないかも知れなくても、少なくともゲーマー的なんです。私はむちゃくちゃ違和感感じた人であることは主張しておきます。

ほむらが本当にしたかったこと、視聴者が望んだ結末って何でしょうか。多分、ほむらもまどかも普通の女の子として、日々他愛もなくキャッキャウフフ生活することですよ。それ以上の幸せなんてありますか。アルティメットまどかが何であるかって「神様」なんだもん。「叛逆」って単語はだいたい、神様に対して使うものです。「魔法少女みんなのための神様」になるんだってまどかの決心は美しすぎて涙が出ちゃうんですけど、まどか大好きほむらにしてみたら、何で「私ひとりだけのためのまどか」になってくれないの、そんなの絶対おかしい、やりなおし!って、そりゃそうなるわなっていう。

で、TV版最終話でまどかがアルティメット化したとき、ゲーマーである私の思考はほむら側にあったために、そんな終わり方ないわ、と思ったと。で、その先である映画を観ずにはいられなくなると(再度申し上げますが、観 て ま せ ん よ)。つまり本当の意味で虚淵脚本に乗せられたのは、私みたいな「納得できるまで何周でもしちゃう」奴らなんです。いやーしてやられてるわ。

映画がどんなオチだったかを私は知りませんが、TV版がほむらは納得できない1周目とすれば、映画版は叛逆なんだからまどかが納得できない2周目であるはずです。(アンドほむらを主人公とする私の推測においては、次の周回を駆動する動機につなげる都合上、ほむらも納得できない結末のはずです。ほむら主人公周とまどか主人公周が順番に繰り返すダブル主人公構造と見る場合は次の周回はまどかが駆動するので、ほむら納得の結末でも良いわけですが、まどかは自身が神様である周回で魔法少女を巻き戻せるだけなことに留意。まどかの能力もキュゥべえ同様ほむらの能力の下位互換なので、まどか独力では「本当の意味での次周=アルティメットまどかが存在しない展開」にはできないんです。)

で次は、まどか納得ほむら納得しない3周目が来るのかも知れないですね、それって1周目と同じ展開だからもう描く必要がない、4周目は2周目と以下同文、それで虚淵自分ではこれ以上描くことがないって言ってるんじゃないかってのが私の推測の全容です。これがゲーマー脳ってやつですよ、困ったもんですね。

ゆえに、『まどマギ』とはミストさんいわく「それって根本的な解決にはなってないですよね?」なんだけど、そこを観る作品じゃないんだ。何しろ観てないから多分、だけどね?

岩田氏の訃報に接し

今週のお題「ゲーム大好き」

 任天堂の岩田社長が亡くなったそうで、放置サイトですが他ページよりもここに書くのが妥当と判断し、ここに哀悼の意を表します。

 JRPGやファイナルファンタジーに関する記事はまったく道半ばで放置もええかげんにせえよと自分をどつきたくもなるのですが、全部書ききるのは無理かもだけどとにかく書かねばならぬという謎の使命感で始めたものなので、自分が死ぬまでには要点だけでも書き上げたいものだなあと思っています。■最大の死亡フラグとして名高いFF7リメイクとうとうやるらしいし、ミンウさんはその後のFFシリーズを方向付けたキャラクターだと思うので、そこだけでもどうにかしたいものですが。

 で、半端ながらもとりあえずでもここを書いてよかったと思う理由の一つは、どうやら岩田氏が読んでくださって「社長が訊く」で野村氏にインタビューするきっかけになったらしいことです。あの天才ゲームプログラマ(私にとっては、任天堂社長以前にHAL研の岩田さんなのです)に何らか行動を起こさせる事ができたというのは凄いことですよ。書くのを躊躇していたらあの反応してもらえなかったんですよ、もったいないやらありがたいやら。私が気づいてないだけで、他にも私の記事を読んでくれて何らか行動してくださってる方はいらっしゃるはず。書いてよかったです(大事二度)。続きは……が、がんばるよそのうち!(いつだ。)

 これまでの所ここに書いたことのメインは「実在の人物の幻獣化」ですが、ギルガメシュ王と野村氏の決定的な違いは、ギルガメシュが死後に幻獣化したのに対し、野村氏は現役でゲームを作っているってところですよ。存命の人物も幻獣化するのです。

 私は第一にゲームオタクですがアニメや漫画も知らない訳ではありません、他サイトでは(別ペンネームで)そっち方面のこと書いているくらいには。存命の人物が幻獣化した代表的な例にもうひとかた、初代ガンダムの監督である富野氏がいます。氏は実在の自分と風評上での自分の乖離にかなり悩んだり怒ったりしていらしたのですね。私は知り合いでもなんでもないんでどうもできなかった訳ですが「あーこの人、西洋のハイファンタジーには造詣深そうなのに、バビロニア神話は読んだことないんだなあ」とか当時思ったのを覚えています。私がここを書いた後はそれについて愚痴ることもなくなったので、氏もここを読んだものでしょう。

 それは余談で、幻獣化は興味深い現象で多くの事例があったほうが面白いのは間違いないのですけど、必ずしもそのモデルとなった人物が亡くなっている必要はないわけです。というかもう、岩田氏が長生きなさっていれば今後作られたであろう作品がごっそりなくなってしまった損失が大きすぎてね……バルーンファイトもMOTHER2もスマブラも他にもたくさん、全部が素晴らしいゲームでした。もっと岩田さんのゲームやりたかったです。

 これを機に、他の会社ではできないと思うので任天堂にはゲームの歴史アーカイブみたいなもの作って欲しいなと個人的には思うけどどうなのかな?アーケードまでは無理かもだけどコンシューマだけでも。関西だから経営的に渋いと言わず、歴史と伝統の京都の会社として取り組んでいただきたいものです。生き字引は沢山いらっしゃるだろうけど、当たり前の話、生きてるだけにいずれはお亡くなりになってしまうからね。

 それにしても岩田さんは早すぎた。21世紀に入ってから、まだ早いクリエイターに対して何人も、惜しい人を亡くしたって書いているよね。こういう時代、山内組長(これはファンによる一般的な愛称で、私個人が他意をもって使用するものではありません)みたいなキャラクターじゃないと乗り越えられないのかも知れないなあ。岩田さんは山内組長に発見されたところが運が良かったと思うの。でパックマンで同じくらい海外に名前売ったナムコが今の有様なのは山内組長がいなかったからだと。そうだゲームアーカイブやるなら神社併設してください日本人がずっとやってきた伝統に則って。とりあえずおまつりするのは山内、横井、岩田は決定ね、海外からも参拝客来ると思うよ。ちなみに私はバキでも勇次郎でもなく花山薫さん派です。地上最強は実際社会不適応すぎるけど薫さんはアウトローであっても人望素晴らしいもんね。

 と少々含みを持たせつつ、そろそろインベーダーブームから始まった日本のコンピュータゲームの1時代が終わろうとしているのかもと思ったものでした。寂しいね悲しいね。